小児ゼロ矯正システムの特徴 小児ゼロ矯正システムの特徴

小児ZERO矯正システム

筋機能矯正MRC(患者様自身の口唇や舌の機能で歯を適正な位置に動かす矯正)による、
ワイヤーを使用しない、小児用マウスピース型の矯正です。

メリット

1.舌癖、口呼吸、異常嚥下などの口腔習癖を治療することにより、歯が正しい位置に移動する。
2.歯の移動による痛みがほとんどない。
3.後戻りがない(少ない)
4.取り外しが簡単なので虫歯、歯肉炎にならない。
5.目立ちにくい。

デメリット

1.医院や家庭でのトレーニングが必要になってくる。
2.細かい歯の移動ができないことがある。
 (途中で、ワイヤー矯正に切り替えることは可能です。)

※一方、ワイヤー矯正では、メリットとデメリットが逆になります。

「ゼロ」を目指すための個別プログラムを作成するシステム

これから確実に主流になるのは、ワイヤー・ブラケットをゼロにして、結紮ストレスや歯のエナメル質へのストレスを、できるだけ軽減する矯正治療。
もちろん抜歯もなるべくゼロを目指します。口呼吸や舌癖、姿勢の歪みもゼロにするため、個別のプログラムを作成します。

舌が常に悪い位置にあると、歯を内側から押しやって、歯並びが変わっていってしまいます。
筋肉のバランスが崩れると、お顔立ちや顎の骨の位置にも影響を与えます。
歯と骨と筋肉。呼吸と飲み込み。お口と全身。
すべてはお互いに繋がって、バランスを保ったり影響を与え合っているのがヒトの身体です。

「ゼロ」を目指すための個別プログラムを作成するシステム


※歯にブラケットを強固に定着するスーパーボンド等は、剥がす際に生えたての永久歯や成長過程のお子さまだと歯のエナメル質にダメージを与える恐れがあります。

「動くのを待つ」矯正から「自分で動かす」矯正へ。

専用の器具とトレーニングを併用した矯正プログラム

「動くのを待つ」矯正から「自分で動かす」矯正へ。
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